エンパナーダという食べ物をを知っていますか?
エンパナーダは餃子のような見た目の軽食で、アルゼンチンでは国民食と言っていいほど広く食べられています。
今回はそんなエンパナーダが日本のネット通販で購入できるお店を見つけたので、お取り寄せして実食してみました。
気になる中身や味をしっかりレポートしたいと思います。
この記事にはプロモーションを含みます。
![Oisix(おいしっくす)](https://c.o16.co/1/tokubetsu/image/AF728x90.gif)
エンパナーダってどんな食べ物?
エンパナーダはアルゼンチンをはじめ、ボリビアやチリなど南米各国で食べられている軽食です。
餃子のような形で、小麦粉で作った皮に牛ひき肉やチーズ、ハム、ほうれん草などのフィリングを詰めて、オーブンで焼いたり揚げたりしていただきます。
アルゼンチンのエンパナーダは名産である牛肉のひき肉にクミンなどのスパイスを加えた中身が一般的です。
Che!Empanadaのエンパナーダをお取り寄せ
今回、エンパナーダをお取り寄せしたお店は「Che!Empanada」という店です。
オーナーのKarinaさんはアルゼンチン生まれの日系2世の方で、アルゼンチンの料理や文化を日本に広めたいという思いから、Che!Empanadaをオープンさせたそうです。
Che!Empanadaはネット通販で手軽にエンパナーダが取り寄せできるため、アルゼンチンの食文化にふれるいい機会になりますね。
エンパナーダを実食!
では、お取り寄せしたエンパナーダを紹介します!
今回はChe!Empanadaの「ひき肉+オリーブ」と「ハム&チーズ」をお取り寄せしました。
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_1178-1-1024x576.jpg)
Che!Empanadaでは焼く前のエンパナーダを真空パックして冷凍便で発送してくれます。
購入した人は食べる前にオーブンで焼くか油で揚げるだけで、本場アルゼンチンのエンパナーダが食べられます。
かわいいイラストつきのクッキングガイドが付いてくるため、調理方法を知らなくても安心です。
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_1182-1024x576.jpg)
オーブンで20分ほど焼いて完成!
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_1184-1024x576.jpg)
今回はそのまま焼きましたが、オーブンで焼く前にお好みで卵黄をぬるとつやよく仕上がります。
では実食!
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_1189-1-1024x576.jpg)
まずは「ひき肉+オリーブ」から。
スパイスの利いたひき肉の風味が南米らしさを感じました。
筆者はタコスなどの南米料理が大好きなので、とても好みの味付け!
スパイスは効いていますが、決して辛いというわけではなく、お子さんでも食べられる味付けです。
ゆでたまごのみじん切りも入っており、おやつからパーティー料理の一品まで幅広く使える料理だと思います。
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_1187-1024x576.jpg)
次は「ハム&チーズ」です。
ナイフで半分に切ると、中からチーズがトロリととろけて食欲をそそります。
このチーズの味わいが濃厚で、ハムとの相性も抜群でした!
Che!Empanadaのエンパナーダは10cmほどの大きさですが、どちらの味もおいしくて、あっという間に食べてしまいました。
次回購入する際は、この「ひき肉+オリーブ」「ハム&チーズ」に加えて、他の味のエンパナーダも購入してみたいと思います!
▽Che!Empanada 購入はこちら
![](https://image.moshimo.com/af-img/4528/000000076551.jpg)
このサイトでは世界の食べ物や歴史雑学を紹介しています。
他の記事もぜひ読んでみてください。
コメント