なめらかな口どけが特徴的なリンツのチョコレート。
いろいろなフレーバーが楽しめるリンドールはリンツの代名詞と言えます。
そんな世界的に有名なリンツは「なめらかなチョコレート」を製造した元祖なのです。
今回はリンツの歴史となめらかなチョコレートの秘密に迫り、2024年のバレンタインシーズン限定商品も紹介したいと思います。
この記事にはプロモーションを含みます。
![Oisix(おいしっくす)](https://c.o16.co/1/tokubetsu/image/AF728x90.gif)
リンツの歴史
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_0901-1024x576.jpg)
リンツは1845年にダーフィト・シュプルングリー=シュヴァルツとその息子のルドルフ・シュプルングリー=アマン がスイスのチューリッヒで開いた菓子店からスタートし、チョコレートの名店として有名になっていきました。
1879年、ロドルフ・リンツ がなめらかなチョコレートの新製法を開発し、そのチョコレートは国際的な評価を獲得するまでになっていきます。
そして会社名も改名し、現在のリンツ&シュプルングリーの基礎となる会社へとなっていきました。
1949年にはリンツの看板商品でもあるリンドールが発売されました。
現在では、世界の120か国以上の国々で愛されるチョコレートブランドとなっています。
なめらかチョコレートの秘密とは?
リンツのなめらかなチョコレートはコンチングという製法で作られています。
コンチングは現在の社名にもなっている、ロドルフ・リンツ が1879年に発明したチョコレートの新しい製造方法です。
それ以前のチョコレートは硬くて苦いものばかりでした。
しかし、このコンチングの発明により現在のなめらかな口どけのチョコレートが誕生したのです。
期間限定!おすすめフレーバー
リンツの看板商品であるリンドールにはたくさんのフレーバーがあります。
一番人気のミルクをはじめ、ピスタチオなどの個性的なフレーバーもあり、ラインナップが豊富です。
そして2024年のバレンタインシーズン限定で、2つのフレーバーが登場しました。
さっそく紹介したいと思います!
リンドール バレンタイン
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_0898-1024x576.jpg)
限定フレーバーのひとつ、「バレンタイン」は包み紙のハートがバレンタインらしさを演出しています。
外側はミルクチョコレートに中はホワイトチョコレートのリッチな味わいが特徴的です。
リンドール ダークストロベリー
![](https://cultural-history.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_0899-1024x576.jpg)
限定フレーバーのふたつめは「ダークストロベリー」。
外側がダークチョコレートで、中がストロベリー味のホワイトチョコレートです。
ストロベリーの甘酸っぱさが、ダークチョコレートによく合います。
ネット通販で買える!リンツのチョコレート
リンツのチョコレートはネット通販でも購入できます。
今のシーズンは、バレンタインギフトにぴったりなギフトボックスの購入におすすめです。
▽リンドールバッグ 12個入 ワインレッド
限定フレーバーの「リンドール バレンタイン」はじめ、ミルクなどのリンドールの定番が詰め合わせになったギフトバッグです。
▽リンドールバッグ 12個入 インディゴブルー
同じ内容でシックなインディゴブルーのパッケージもあります。
▽リンドール テイスティングセット バレンタイン
限定フレーバーの「リンドール バレンタイン」と「リンドール ダークストロベリー」の他、18種類の様々なフレーバーが味わえるテイスティングセット。
贈り物にも、自分へのご褒美にもおすすめです。
▽リボンギフトボックス 16個入
豪華なリボンがかかった、特別感のあるギフトボックス。
リボンギフトボックスの中にも限定フレーバーの「リンドール バレンタイン」が入っています。
▽メートル・ショコラティエ セレクション バレンタイン 8個入
プラリネとトリュフが宝石のように美しいギフトボックス。
特別な人への贈り物におすすめです。
今回はリンツチョコレートにまつわる雑学や、バレンタインにおすすめのフレーバーを紹介しました。
このブログでは、世界の食べ物や歴史雑学を紹介しています。
よかったら他の記事も読んでみてください!
コメント